いい家だねと言われるのは、いったいどんな家なのでしょう。それは、誰もが「ずっと、居たくなる家」。居心地の良さを決めるのは、家の構造や材料などの安全性はもちろんですが、最も大きな要因は、その家の「デザイン」にあります。しかし、一口に木の家のデザインといっても、和風、洋風、和モダン、民家風、など実にさまざま。これらは、建築家が住まい手の望む暮らしを読み解いて生まれるものです。本特集では、木の家の「デザインとその理由」を、家づくりのプロセスとともに紹介。
それぞれの建物には個々の予条件や、それに対する建築家としてのチャレンジ、創意がある。 現実とのかかわりを通じた経験から生まれる創意の集積、それによって実態のある自分らしい建築が生まれる。 建築家・泉幸甫の経緯や建築のルーツを辿りながら、自邸を含む、15の作品に触れる、初の作品集。